ゆうまの地球冒険記

【自分が自分のど真ん中を生きる】を表現する。地球と遊び、地球で生きる旅人ゆうま。

僕はまだ、世界に殺されてない。

色んなことを悟った。

お金ってなんなのか

愛ってなんなのか

人間ってなんなのか

時間ってなんなのか

宇宙ってなんなのか

自分ってなんなのか

なんで生まれてきたのか

 

いっぱい いっぱい悟った。

 

このまま悟り切って境地に達して 神 様にでもなろうかなって

でもそれじゃぁ人間として在る必要なくね?ってなったの。

だから一回悟ることやめようと思ったの。

 

そしたらね

今まで見てこなかったぐっちゃぐちゃな自分が出てきたの

すごく怖くてね、冷たいの。

 

本当は誰も、何も愛しちゃいなかった

ただ愛していると思い込んで真似してた

愛ごっこしてた

 

本当はね

何にも感じてないの。

 

 

それなのにね

皆んな  すっっっっっんごい愛してくれるの。

 

そんな愛をみて、ダイレクトに感じて

すっっっっっんごい胸が痛くなるの。

「ごめんなさい」ってなるの。

 

愛したいって、思うの

でも、できないの。

 

「なんで?」って聞いても分からないの

どうしたら愛することができるの?

どうしたら誰かを恋しくなれるの?

どうしたら、どうしたら。

「How」がいっぱいあるの。

 

こんなに冷たい僕なのに僕はまだ世界に殺されてないの

邪魔なら、簡単に僕を殺せるでしょう、この世界わ。

それでもまだ生かされてる。

きっと僕はまだ何かすることがあるんだね。

 

きよう

この世界に殺されるまで、生きよう。

 

在るがままに。

自分も。貴方も。