ゆうまの地球冒険記

【自分が自分のど真ん中を生きる】を表現する。地球と遊び、地球で生きる旅人ゆうま。

全ての答えは【本来、在るがままに在る】ことだった。

上京してからの四年間

色んなことを知り、考え、学んだ。

 

〝世界平和〟 〝お金〟 〝愛〟

 

今、振り返って見て

それら3つの答えが【同じ】だったことに気づく。

 

 

 

それは

ことだった。

 

 

 

そして、同時にそれは僕の目指す姿だった。僕の軸だった。

全ては今まで無意識に進んでいたこと。

今まで気づかなかったことが不思議なくらいの気づき。

 

 

 

世界平和

今、凶悪な犯罪者が果たして生まれてきた頃から誰かに対する強い殺意を抱いていたのだろうか?

誰かを殺してやろうと、そう思いながら大人に育ったのだろうか?

本来、在るがままの姿、素直な自分。

本心から「人を殺したい」と思っているだろうか?

彼らを変えることは難しい。だからまずは自分から。

自分が自分らしく、素直に、在るがままに在らずにどうやって世界は平和になるのか。

 

 

お金

この4年間で本気で自分のやりたいことをやっている人に出会ってきた

彼らはどんなに優秀で利口なビジネスマンよりも魅力に感じ「彼ら、彼女たちなら応援したい。」そう心の底から感じる不思議で強力でこっちまでワクワクするようなエネルギーを放っていた。

本来、在るがままの姿でいい。やりたいことを全力でやればいい。

そう、彼ら、彼女らを見て思った。

 

 

覚えている限り、僕が小さかった頃

「喜ばせたい!」損得なしにそうやって誰かのために色んなことをやっていた。

これに関しては「愛」が深すぎてまだ確信にはたどり着いてないが少なくとも素直な自分になった時、多くの人を愛せるのではないだろうか。

 

 

 

少なくとも

これが僕の中の答え。僕の軸。最終着地点。生る姿。

 

軸について悩まされていた上京1年目

今ならわかる気がする。

 

軸っていうのは自分のやりたいことを決めるのではなく

在りたい姿を決めることなんじゃないのかな。